なにわの夏の風物詩、淀川花火大会(2023)が8月5日土曜日に決定しましたね。
2020年、2021年は中止になり、2022年は無事開催されましたが2023年も無事に開催が決まり、ワクワクして待っている人も多いのではないでしょうか。
今回は、淀川花火大会(2023)のチケットの購入方法や料金、そして無料で見れる穴場スポットについて紹介していきます。
今回まとめた内容はこちら!
・淀川花火大会(2023)チケットの購入方法
・チケットの料金
・有料席の種類
・無料で見れる穴場スポット
淀川花火大会(2023)チケットの購入方法は?
淀川花火大会(2023)のチケットの購入方法は2023年4月現在ではまだ公表されていませんでした。
ただ、例年チケットの購入方法は同じなので淀川花火大会の2022年のチケットの購入方法を解説していきます。
2022年のチケットの購入方法は以下の通りでした。
・ローソンチケット
・セブンチケット
・チケットぴあ
・イープラス
・チケ探
・オフィシャル販売サイト
2022年の淀川花火大会の開催日時は8月27日でチケットの販売開始は7月1日~8月12日までだったので開催日の約2ヵ月前から販売されていたことが分かりました。
このことから2023年淀川花火大会のチケットは6月の中旬ごろから販売開始されると予想されます。
淀川花火大会(2023)のチケットの情報がでたら記事を更新致します!
淀川花火大会(2023)チケットの料金と有料席(協賛観覧席)の種類!
淀川花火大会(2023)のチケットの料金と有料席(協賛観覧席)の種類は2023年4月現在では公開されていませんでした。
こちらも例年、価格と有料席の種類は同じなので2022年のチケットの料金と有料席の種類をご紹介していきます。
全体の見取り図はこちら
会場案内図 | なにわ淀川花火大会 (yodohanabi.com)
エキサイティングシート
エキサイティングシートは有料席の中で最も川岸に近い場所で花火を目の前で楽しめる特等席になっています。
アリーナシート
アリーナシートはエキサイティングシートの1つ後ろのエリアになります。
ちょうど中央付近に位置するので有料席の中で一番全体を見渡しやすい席です。
団体シート
団体シートはエキサイティングシートとほとんど同じ位置にあり50名以上の団体様のみが座れるシートです。
会社のイベント等にはもってこいのシートですね。
ステージシート
ステージシートは後ろのほうにありスペースもあるため花火が終わった後、混雑が解消されるまでゆったりと過ごせます。
納涼船
納涼船は大型台船を川岸に着岸させた超特別席でチケットの料金も倍近くに跳ね上がります。
ライトスタンド・レフトスタンド
ライトスタンドとレフトスタンドは一番後ろの席になり価格も比較的安く写真撮影にうってつけの場所になります。
淀川花火大会(2023)無料で見れる穴場スポットをご紹介!
淀川花火大会(2023)の無料穴場スポットをご紹介していきます。
※無料で見れる穴場スポットは例年混雑が激しいため早めの場所取りをおすすめします
淀川河川公園
最寄り駅は南方駅で淀川河川公園まで約徒歩10分。
会場までは5㎞程離れているが公園自体が広く建物がないため知る人ぞ知る穴場スポットです。
本庄公園
会場からは約2㎞程離れていますが花火はしっかりみれて公衆トイレもあるのでおすすめです!
海老江グラウンド
会場からは約1㎞程離れていて、高速道路があるため低めの花火は多少見えにくかったりしますが人が少ないためゆったりと花火を見ることができます。
淀川花火大会(2023)の概要
淀川花火大会(2023)の概要を紹介します!
まとめ
今回は淀川花火大会(2023)のチケットの購入方法や料金、そして無料で見れる穴場スポットについて紹介していきました。
チケットの価格は4500円~22000円の間で購入方法の詳細はまだ発表されていませんでしたが、2022年と購入方法は同じだと予想されます。
また、無料の穴場スポットとして『淀川河川公園』『本庄公園』『海老江グラウンド』が上げられました。
当日はかなりの混雑が予想されますので早めにチケットの準備や場所を抑えて花火を楽しみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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