ブレイキングダウン8のオーディションで豪快な右フックでKOを奪い、2023年5月21日の本戦に出場を決めた西島恭平さん。
西島恭平さんは、幼少期の頃から空手をやっており実績がかなりやばいと世間で話題になっています。
また、西島恭平さんはモデルで看護師という噂もあるようです。
そこで気になるのは西島恭平さんの経歴プロフィールや職業、空手の実績などではないでしょうか。
そこで今回まとめた内容はこちら!
・西島恭平の身長や体重・wikiプロフィール
・西島恭平は空手の実績が凄い!
・西島恭平はモデルや看護学生だった異色の経歴の持ち主!
西島恭平の身長や体重・wikiプロフィール!
西島恭平さんのプロフィールをwiki風にまとめてみました。
名前:西島恭平(にしじまきょうへい)
生年月日:2001年12月13日
年齢:21歳 (※2023年5月現在)
身長:160cm
体重:55㎏
出身地:北海道室蘭市
最終学歴:高校卒業 (北海道室蘭東翔高等学校卒)
趣味:音楽、運動
特技:空手
主なファイトスタイル:右利きサウスポー、バックスピンキック
空手の実績
2014年 第9回「JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」高校男子60kg未満 3位
2017年「全世界青少年空手道選手権大会」男子14〜15歳 60キロ未満 優勝
キックボクシングの実績
K1カレッジ2020−55kg 3位
K1カレッジ2022-55kg 準優勝
令和4年度『室蘭市スポーツ賞受賞』
西島恭平は空手の実績が凄い!
西島恭平さんはブレイキングダウン8のオーディションで豪快なバックスピンキックや右フックでのダウンを相手から奪い話題になりました。
実は西島恭平さんは空手の実績がすごく、2017年の15歳の頃『フルコンタクト空手世界王者』になられています。
フルコンタクト空手とは防具なしで直接打撃を行う空手です。
フルコンタクト空手は空手の形式の一つで、直接打撃制(フルコンタクト)の組手競技や直接打撃制の稽古体系を採用している会派や団体のことである。
引用元:Wikipedia
格闘技ってグローブをつけてやるイメージがあったのですが、フルコンタクト空手はグローブをつけず直接打撃を行うんですね!
直接打撃を行う空手の世界大会で優勝するなんて相当な実力者だということが分かります。
空手の主な実績
西島恭平さんの空手の主な実績をまとめてみました。
キックボクシングに転向?
実は西島恭平さんは18歳の頃に空手からキックボクシングに転向されています。
キックボクシングに転向後も輝かしい実績を収められており、
k1カレッジという大会で3位入賞と準優勝に輝いています。
キックボクシングに転向後も大きな大会で入賞するのはすごいですね!
西島恭平はモデルや看護学生だった異色の経歴の持ち主!
西島恭平さんは空手やキックボクシングだけではなく、モデルをやっていたり看護学生だった異色の経歴の持ち主です。
西島恭平さんは高校1年生の頃から男子高校生ミスターコンテストに出場されており、18歳の高校3年生の時には『男子高校生ミスターコンテスト2018』北海道・東北エリアに出場されていました。
残念ながらファイナリストには選ばれなかったようですが、その後もモデル活動を継続されており西島恭平さんのファンクラブも存在したようです。
高校を卒業された後は『室蘭市立室蘭看護専門学院』に入学されており、キックボクシングと学業を両立させていました。
お母さんが看護師だったため、お母さんの影響を受けて看護学校に進学しますが2022年にk1カレッジでプロ契約の権利を手に入れそこから本格的にキックボクシングをプロの世界でやっていこうと決意し看護学校を中退されています。
まとめ
今回は、西島恭平さんのwiki風プロフィールや空手・キックボクシングの実績、モデル業や看護学生だった経歴について調査させていただきました。
調査した結果、
・2023年5月現在で21歳
・身長160cm・体重55㎏
・フルコンタクト空手世界王者
・k17カレッジ準優勝
・男子高校生ミスターコンテスト出場
・看護学校に進学しキックボクシングのプロになるために中退
ということが分かりました。
5月21日のブレイキングダウン8に出場されるので是非、得意のバックスピンキックでKOしている姿が見たいですね!
応援しています!
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